フジテレビのアンビリバボーで心霊特集をやめた理由
テレビ都市伝説 フジテレビのアンビリバボーで心霊特集をやめた理由。
さて今回紹介する都市伝説は「フジテレビのアンビリバボーで心霊特集をやめた理由」です。
フジテレビのアンビリバボーといえば以前は心霊特集が非常に人気のテレビ番組でした。
しかしある時突然心霊特集をしなくなったのです。
今回はその理由を教えましょう
アンビリバボー制作スタッフ宛にとある心霊写真が送られてきた。
その写真というのが三人並んだ女の子の内、真ん中の女の子の舌が地面につくほど長くなってるという非常に気味の悪いものだった。
それからというもの番組の編集中に奇怪な現象が度々起こるようになったのだ。
それからなんだかんだとあって結局心霊特集そのものが打ち切りになった。
また、心霊写真マニアから非常に有名なアステカの祭壇も打ち切り理由の一つである。
アステカの祭壇を放送したら、写真に携わるプロの人々が「あんなインチキ放送するな」とクレームがきたのも原因である。
実際の「アステカの祭壇」の写真は心霊現象でも何でもありません。
単なる撮影時のミスが現像で出ただけなのだ。
祭壇に見える影は、カメラ内のフィルムを押さえつける部品の形です。
つまり、その部品の部分だけちゃんと感光してないからああ見える。
部品の形はどの機種でも似ているので、時や場所が別々でも同じような写真が撮れてしまうのは当たり前なのだ。
影の周りが赤っぽくなるのは、オレンジや赤の光は波長が長く、そのような不完全な状態のフィルムにも入り込みやすいのだ。
本来そんなコマは現像しないものだが、うっかりやってしまったという点では現像時のミスとも言える。
信じるか信じないかは君次第