漫画喫茶が儲かるカラクリ
定番都市伝説 漫画喫茶が儲かるカラクリ
さて今回紹介する都市伝説は「漫画喫茶が儲かるカラクリ」です。
漫画喫茶はなぜあれだけ安い値段で利益があがるのか?
それは「裏の収益」があるからなのだ。
漫喫には年中バカなヤンキーがやって来る。
料金がリーズナブルなのでそういう奴らが寄り付きやすいのだ。
普通の店だったらこういう連中は迷惑なだけの存在だが、漫喫の場合は違うのだ。
むしろそいつらが来るのを待っているのだ。
店内に防犯カメラを常備してそいつらが店員に絡んだり、店の中で騒いだりするのを撮影するのだ。
そして親に数万程度の賠償請求をするのだ。
被害届けをちらつかせれば大抵の親は請求に応じざるを得ないのだ。
さすがに何十万ともなると躊躇もしようものだが、数万円程度なら出してしまうのだ。
「カモ」はかなりの頻度でやってくるため、時には正規の利益額を上回ることもあるのだというのだ。
安い漫喫は正規の売上と、この賠償収入の二本の柱で成り立っているのだ。
信じるか信じないかは君次第