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岐阜の猫面魚

   

地域都市伝説 岐阜の猫面魚

さて今回紹介する都市伝説は「岐阜の猫面魚」です。

岐阜県各務原市の権現山麓にある、伊吹の滝不動明王近くの池には猫面魚(ねこめんぎょ)が棲んでいるという。

夜に猫面魚が立って道を歩いているのを見たという目撃情報が、多数存在しているのだ。

猫面魚とは、岐阜県各務原市の権現山麓にある、伊吹の滝不動明王近くの池にいる鯉である。

それは頭部を正面から見た時に猫に目鼻だちの似た模様を持つためにこう呼ばれている。

1980年頃、人面魚が話題になった時期に話題となり、地元だけでなく関東や関西からもたくさんの見物人が殺到した。

実は、この池には伝説があり、池の畔に看板が立っているのだ。

岐阜県各務原市の権現山に体長1.8mの大猫が居て、山の主として君臨し、他の動物たちは怖がっていた。

大猫は鯉が大好物で、空腹時にこの池の鯉を捕って食べていたが、体が大きいぶん動きが鈍いため空腹を満たすまで鯉を捕って食べること出来なかった。

そこで大猫はこの池の水神様にお願いした。 「この池の鯉を腹いっぱい食べさせて下さい。」 水神様は神の遣いの鯉を食べたいという話に驚いた。

「よろしい。ただし泳げなくては鯉を捕まえるのは難しいぞ。顔はそのままで体だけ鯉にしてあげよう。」

早速、大猫はそうしてもらい喜んで池に飛び込んだ。

しかし、不思議なことに鯉を食べたい気持ちは消え失せ、鯉と友達になり一緒に暮らしたいと思う様になってしまったのだという。

今もこの池で「猫面魚」は清い水の中で楽しく平和に暮らしているそうだ。

信じるか信じないかは君次第

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