夢の中で、かならず京都駅にいけるという不思議な咒い
地域都市伝説 夢の中で、かならず京都駅にいけるという不思議な咒い
さて今回紹介する都市伝説は「夢の中で、かならず京都駅にいけるという不思議な咒い」です。
夢の中で、かならず京都駅にいけるという不思議なおまじないがあるという都市伝説が存在する。
その方法は決して難しくないのだ。
まず数名で集まり、輪を作る。
次に全員で一斉に「京都駅」と発言する。
これだけで、次の夢が京都駅に辿り着いたところからスタートするというのだ。
ただし、このとき訪れる京都駅は、私たちの知っている現在の京都駅とは全く異なるという。
夢の中の京都駅は、今よりも少し古い時代の京都駅だというのだ。
それだけではない。貴方の足元には、1枚の紙が落ちていることに気がつくはずだ。
紙には「ここで殺人事件があった。まだ左手の小指が発見されていない。そこで貴方が小指を見つけて欲しい」と書かれている。
ここから貴方は、その小指を探すことになる。まずは駅を離れる。
すぐに2つの目立つビルが目に入るので、その間の路地を進む。
今度は目の前に神社が見えてくる。
この神社の前の鳥居をくぐる。
境内に入り、引き戸を見つける。左手でこれを開けると、中には提灯があるので、提灯を右手で取る。
それから左手で引き戸を閉める。
神社を出ると、今度は暗い1本道になっているのでここをただただ進む。
途中で何度も貴方の名前を呼ぶ声がしてくるが、これを無視して進む。
最後は、道が2つに分かれている地点に出るので、このとき必ず左側を選ぶ。
道の突き当たりには箱があり、ここに左手の小指が入っている。
ここまで進めば、ようやく夢から覚めることができるという。
これを間違えるとどうなってしまうのだろうか
信じるか信じないかは君次第