栃木県佐野市に存在するひまわりを植えてはいけない小学校
地域都市伝説 栃木県佐野市に存在するひまわりを植えてはいけない小学校
さて今回紹介する都市伝説は「栃木県佐野市に存在するひまわりを植えてはいけない小学校」である。
夏の花の定番であるひまわりだ。
比較的気温の寒暖差に強く、小学校の花壇にも植えられていることが多く観察の対象になっている。
夏休みに学校のひまわりが生えている花壇に、交代で水をやりにいった思い出をお持ちの方もいることだろう。
しかし、栃木県佐野市にある某小学校では、ここしばらく花壇にひまわりが植えられたことがないのだ。
それどころか、この小学校ではひまわりの存在そのものが禁忌とされているのだ。
何でも、この学校にひまわりそのものや、ひまわりをモデルにした絵画があると、遠からず不幸が訪れるといわれているのだ。
その不幸というのが、厄介にも人が逝去すると言われているのだ。
何故、よりによってひまわりがそのトリガーになるかは分からない。
しかしそれでも時折、この学校にひまわりが現れることがあるようだ。
何者かが深夜から早朝にかけて校内に侵入し、教室の黒板に、ゴッホの絵画「ひまわり」の贋作を描くということが続いているのであるのだ。
そしてこの絵が黒板に残されていると、児童、教職員のうち誰か1人が亡くなるというのだ。
この侵入者は数年おきにやって来るといわれており、一旦黒板に「ひまわり」を描かれると、学校関係者のうち誰か1人が亡くなることは確定となるのだから不気味である。
そもそも、何故ひまわりなのか。そして誰がこんなことをするのか 詳細は不明である。
だが、件の理由もあって、現在でもこの小学校ではひまわりは禁忌のままだ。
信じるか信じないかは貴方次第