長野県に存在するピラミッド村
2021/02/09
長野県に存在するピラミッド村
さて今回紹介する都市伝説は「長野県に存在するピラミッド村」についてです。
ピラミッドと言えば、エジプトのファラオたちが眠る墳墓である。
当然、日本になど存在していないようにも思えるが、実はそうでもなかったというのだ。
長野県の山奥には、1960年頃、このピラミッドを奉る村が存在していたという都市伝説が存在したのだ。
もっとも、ピラミッドそのものを崇拝していたのではなく、その内部にある御神体を敬っていたようなのだ。
ところが、この村に、あるとき迷彩服を着た集団が訪れ「この地域は国有地域に指定されたので、貴方たちに引越しをしていただくことになります」と言われたのだ。
そして村人たちを半ば強引に移住させたというのだ。
家財道具の一切も放置させられたが、彼らによって用意された住居はいずれも新築で、財産も全世帯にかなりの数が供給されたというのだ。
また、仕事の斡旋も、この集団の手回しによってすんなり決まったということだ。
さて、件のピラミッド村はその後すぐに有刺鉄線で包囲され、侵入することができなくなってしまったという。
それだけではなく、四六時中見張りが立っていたというから、ただ事ではないのだ。
果たしてこのピラミッドには、どんな秘密があったのだろうか。もしや、天皇家に纏わる重要な証拠でも埋まっていたのだろうか。
現在この村は森に覆われ、既に地図からも抹消されて久しくなってしまったということだ。
ただ、衛星写真をくまなく見ていくと、ひょっとするとその名残のようなものは残されているのかも知れない。
ちなみに長野市松代にある皆神神社も世界最大で最古のピラミッドと言われています。
このピラミッド村もそのピラミッドに近い存在ではないかと言われています
そしてここは有名なパワースポットと言われているのだ。
信じるか信じないかは貴方次第