定番都市伝説 自衛隊の秘密兵器
定番都市伝説 自衛隊の秘密兵器
さて今回紹介する都市伝説は自衛隊についての都市伝説だ。
有事の際には日本の国土を守護し、災害に直面したときには国民の救出活動に終始する自衛隊である。
日本では陸海空を守っているのがこの自衛隊である。
戦争に加担することはなく、海外には復興支援以外の理由でしか出向しないのだ。
そんな自衛隊にまつわる都市伝説が、アフリカのある村に存在しているという。
驚くべきことに、この都市伝説の中に登場するのは、かつての関東軍を彷彿とさせる恐ろしい連中なのだ。
1980年代、この村に突然見たこともないような兵器を伴って自衛隊が出没した。
彼らはその兵器をレーザーと呼び、これをわざわざ村人を集めてから自慢げに紹介したという。
曰く、そのレーザーは殺傷能力こそないものの、女性器に向けて照射すると子宮を不具にしてしまうという恐るべき性能を誇っていると自慢したそうだ。
自衛隊はこうも言った。「子孫を残せなくなってしまえば、あとは自然に滅びるだけだ」。
しかし、現実にはこんな兵器を自衛隊が保有している可能性など万に一つだってない。
そしてそんな目的で自衛隊は海外に派遣されない。
では、一体、レーザーを持って出現し、自衛隊を名乗った連中は何者だったのだろうか。
信じるか信じないかは貴方次第