定番都市伝説 決して覚えていてはいけない言葉「いるかじま」
2021/01/02
定番都市伝説 決して覚えていてはいけない言葉「いるかじま」
都市伝説の中には、20歳になるまでに覚えていると不幸に見舞われるという単語にまつわる話が幾つか存在するのだ。
「ムラサキカガミ」もそんな話のうちの一つである。
そして似たような話に、「いるかじま」というものがあることをご存知だろうか?。
かなりマイナーな都市伝説なのだが、要はこれも20歳になるまでに覚えていると、20歳の誕生日に不吉な出来事に見舞われるという類の都市伝説である。
そもそも単語の意味がよく分からないのだが、この単語を20歳になるまでに耳にしていて、そのまま成人すると20歳になった瞬間に電話が掛かっているというのだ。
携帯電話を持っている場合は、その携帯に登録してない番号から着信があるというのだ。
この電話に出てみると、知らない声色で「あしいるか」という問いかけがあるのだ。
通常であればここで「いいえ」と答えると足を失うような結末になってしまうのだが、この都市伝説では全く逆の展開になってしまうのだ。
問いかけに「はい」と答えると、その後足を失うほどの大事故に遭遇してしまい、「いいえ」と答えることで無難に過ごすことが出来るというのだ。
そもそも、この問いかけをしてくる電話の相手が何者かすら不明なのである。
そして現在未成年だという方がこの話を見てしまった際には、努々問いかけへの答えは「いいえ」とするようにしてもらいたい。
こんなつまらない都市伝説のせいで、足を失っては馬鹿らしいというものだ
信じるか信じないかは貴方次第。