生き物都市伝説 ミミズ水
生き物都市伝説 ミミズ水
さて今回紹介する都市伝説はこちらです。
とある公務員の男性は登山が好きで、休日には様々な山を登っていた。
そんな男性が山で驚いた経験があった。
それはやや標高が高い山へ泊りがけで登山した時のことである。
頂上付近に辿り着いて、山小屋で仲間と休憩していた。
男性は尿意を催し山小屋の裏にある便所に向かった。
そして事を終え帰る小屋に途中、水瓶を発見した。
水瓶にはダンボールが張ってあり 「ご自由にお飲みください」 そう書いてあり、中には柄杓があった。
喉が渇いていたのでその水瓶の中の水をありがたく頂くことにした。
水を飲むと良く冷えててうまい。
もう一杯頂こうと瓶を覗くと、非常に気持ちの悪いものを発見してしまったのだ。
瓶のそこにはミミズが大量に沈んでいたのだった。
ミミズ入りの水を飲んしまったのだ。
そして吐きそうになりながら山小屋に戻って仲間に話すと、横で聞いていた山小屋の主人がミミズが入っている訳を教えてくれた。
どうやらミミズはわざと入れていたらしく、ミミズを入れることによって薬効成分が染み出して、体に良いのだという。
ちなみにミミズは中国では地竜と呼ばれ解熱効果があると言われている。
信じるか信じないかは貴方次第