定番都市伝説 飛行機のトイレ
定番都市伝説 飛行機のトイレ
さて今回紹介する都市伝説は
飛行機のトイレに纏わる都市伝説です。
トイレはそれは生活の中で最もリラックスできる時間の一つといえよう。
しかし、飛行機の中ではそうも言っていられないようだ。
アメリカに住む老婆が飛行機に乗った際にその事件は起きた。
用を足したくなって機内のトイレへ行った彼女は、ゆっくりと開放感を堪能していた。
しかしついつい普段の習慣だったのか用を足しながら洗浄スイッチを押してしまい事件は起きた。
彼女が搭乗した飛行機のトイレは、いわゆるバキューム式と呼ばれるタイプだったのだ。
そのため、洗浄時のバキュームの強さに耐えかね、老婆の直腸が吸い出されてしまい大騒動になったのだ。
その後、老婆がどうなったのかについては定かではない。
これが循環式だったならばこのような悲劇は起こらなかったであろう。
女性ならば、用を足している間の音が気になってどこでもかしこでも最中の音消しとして洗浄ボタンを押すのはよくある事である。
最近ではそんな女性のために洗浄音を流す機器が備え付けられているのだ。
飛行機のトイレの仕様によってはたしかにこのような悲劇があっても不思議ではない。
そもそも女性が音消しのために洗浄ボタンを押すこと自体水の無駄遣いといわれている。
ちなみにこちらの都市伝説は全くのガセでこのような事件は報告されていない。
そしてそのような構造にもなっていません。