世界の都市伝説 バニーマン
2020/08/17
世界の都市伝説 アメリカのバニーマン
さて今回紹介するのはアメリカの都市伝説である。
それはアメリカに伝わる、恐怖の怪人、バニーマンの存在だ。
アメリカのコネチカット州とカリフォルニア州で主に活動していると言われているのがこのバニーマンだ。
その名の通り見た目は白うさぎの着ぐるみを着用した人間なのだ。
手には大きな斧を持っていると言われているのだ。
そして毎年のハロウィンの時期になると、何処からともなくバニーマンは出現するらしいのだ。
そして遭遇した人間をジャンプしながら追いかけまわし、そのまま斧で倒されてしまうのだ。
そして倒された獲物の末路は決まっている。
喉を深く切り裂かれ、その後全身の生皮を剥がされると、高い場所から逆さ吊りにされてしまうのだ。
そして1904年には、当時のバニーマンによって3名の男児が同様の状態で発見されてしまったのだ。
そしてこの事件は未解決事件となり今も解決されていない。
よもや100年以上前の殺人鬼が今も生き延びているわけではない。
しかしもしもバニーマンの正体がそもそも怪物なら、今も健在なのかも知れない。
皆さんもアメリカに行くときは気をつけましょうね。
本当に
信じるか信じないかは貴方次第