ババサレ
2022/04/30
定番都市伝説 ババサレ
さて今回紹介する都市伝説は「ババサレ」です。
夜中の三時すぎ、ふと目が覚めます。
しかし家族はみんな寝ている。
あるいは外出している。
夜遅くに訪ねてくる人にも心当たりがないのに玄関の扉、部屋のドア、窓などをノックする音がします。
そのとき、返事をしたり、玄関やドアを開けたり、窓やカーテンを開いてはいけないのだ。
応答してしまって、現れるのは手に鎌を持ち背中には大きな籠を背負ったお婆ちゃんなのだ。
お婆ちゃんはその鎌で子供の首を切り落としその籠に入れていくそうです。
この話を聞いてお婆ちゃんは自分の存在を知った人間を探します。
そしてこの話を聞いたり、記事を読んだりした方のところに現れることがあるというのです。
もしあなたが夜中に一人でいる時にノックされた場合の対処方法をおしえちゃいまっくす
ドアを開けたり 応答せずに『ババサレ』と10回唱えると老婆は消えているとの事です。
また「ババサレ」(婆去れ)ではなく「うばよされ」(姥よ去れ)として 伝わっている地域もあります。
もしも遭遇した場合はどちらの呪文でも 撃退できるのかもしれません。
信じるか信じないかは君次第