歴史都市伝説 太平洋中に消えた偵察部隊
2019/09/25
歴史都市伝説 太平洋中に消えた偵察部隊
今回の都市伝説は太平洋戦争に纏わる都市伝説です。
太平洋戦争には様々な逸話やオカルト、都市伝説が残っています。
そして今回はその中から消えた部隊についてのお話をご紹介いたします。
太平洋戦争時にフィリピンに駐屯していた部隊が現地のジャングルを調査するために偵察部隊を派遣したのです。
しかしそのあと偵察部隊から
「大きな石碑のような物がある」
「誰か人がいる」
などの無線連絡があったのを最後に消息を絶ったのだと言われております。
この内容ですと不可思議な集団行方不明事件であります。
しかしどうやら当時は、ジャングルに現地の先住民の中に首狩り族がいたらしいのだ。
そして首狩り族の集落付近の不慣れなジャングルの中で集団で敵に襲い掛かかってくる首狩り族達にその偵察部隊は全滅させられたのではないかと言われております。
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