砂場女
2021/12/18
定番都市伝説 砂場女
さて今回紹介する都市伝説は「砂場女」です。
これは九州北部で80年代前半の都市伝説です話です。
公園のベンチに一人で腰掛けているとたまにいつの間にか園内にいるのが自分だけになっていることがあります。
そのような時には出入り口だけを見て速やかに出て行かなければならないのです。
なぜなら周囲を見回したりしてぐずぐずしていると突然 ザッ ザッ と足音が聞こえてきたりするのです。
この音を聞いたら反射的に砂場を見てしまうのだ。
そしてそこには灰色のコートを着た女がこちらに背中を向けてうずくまっているのだ。
彼女は一心不乱に素手で砂を掘っているのだ。
お前は背中から目を離せなくなるのだ。
立って歩き出す女
そして女の後ろへ来る
ここからが運命の別れ道だ
女の側へ行くと生き埋めにされる
女の反対側へ行くと身体が自由になるが、公園を一回りしなければ出られない
その間女はピタッと後ろを付いてくるのだ
決して振り返ってはいけないのだ
怖くなっていい加減に回ると外まで付いてくる。
こちらが5ちゃんねるに投稿されていてた砂場女の都市伝説です。
信じるか信じないかは君次第