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世界の都市伝説 フィリピンの山下財宝

      2019/09/03

世界の都市伝説 フィリピンの山下財宝

終戦時にフィリピンで山下奉文大将率いる日本軍によって埋められたとされる莫大な埋蔵金が今も隠されているという噂があります。

これは現在でも数年おきにフィリピンに隠された山下財宝を追えなどのTV特番が数年おきに作られている事で知名度も高い話です。

この山下財宝は主に南アジアから集めた金塊をシンガポールからフィリピンを経由して最終的に日本本土に海上輸送しようとしたものの潜水艦や航空機による海上輸送路への攻撃が激しくなったためにフィリピンに隠して終戦後に掘り出し日本の復興のために利用しようと考えていたものだ。

しかし関係者が全員戦犯として処刑されたため行方がわからなくなっていて現在もフィリピンのどこかに眠っているとされる大量の金塊の事です。

実際に、フィリピンに入殖した日本人が戦後に日本に引き上げの時に埋めたまま置いてきた財産等が現在までに何度か見つかることもあったのだ。

そしてこの山下財宝の伝説を信じる人も多いです。

さてこの山下財宝は本当に実在するのでしょうか?

太平洋戦争当時大本営の情報参謀を務めた堀栄三氏の著書でこの山下財宝について触れている部分を参照にすると山下財宝の実態は伝説にあるような南アジアから徴発した大量の金塊ではなく

フィリピンにおけるアメリカ軍の経済攪乱に対抗するために日本から送られた金貨の総称のようです。

その総数は約金貨二万五千枚ほどだ。

この金貨が昭和二十五年に市中に出回ったことがあり、当時の価格で一枚三万円の値がついたらしいです。

つまり伝説のような大量の金塊は実在しておらず金貨もほぼ市場にでまわるなどして、

1箇所に隠されているなどという事もなく現在伝わっている山下財宝の話はほとんど尾ひれはひれのついた都市伝説のようです。

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