食べ物都市伝説 メディアが絶対に語らない眉唾な効果一覧
2019/09/03
食べ物都市伝説 メディアが絶対に語らない眉唾な効果一覧
マイナスイオン 根拠の「レナード効果」は100年前の仮説で、科学的実証研究ゼロである。
カテキン 緑茶1日5杯飲んでも胃がんのリスクは上昇も低下もしないのだ。
コラーゲン 分子が巨大で皮膚には浸透しないのと飲めばただのアミノ酸として分解吸収される。
コエンザイムQ10 アンチエイジング効果にも疑問があり過剰摂取は酸化促進で動脈硬化の可能性がある。
にがり 主成分の塩化マグネシウムが下痢を引き起し、強制排出で体重減少してダイエット効果と言われている。
ミネラルウォーター 水道水より砒素の基準が5倍も緩いのだ。ハイリスクハイリターンの嗜好品
海洋深層水 逆浸透膜法で淡水化すると東京湾の表層水でも同質になる。
クロレラ 免疫力アップのためには1日1000錠が必要と言われている。
イチョウ葉エキス プラシーボ効果のみである。さらに皮膚炎&アレルギー誘発成分「ギンコール酸」含有している。
キチン・キトサン 「食物繊維としての整腸作用」以外の全ての効果が未確認とされている。
リノール酸 過剰摂取すると生活習慣病・各種ガン・アトピー・血栓・狭心症・喘息なども誘発する。
核酸(DNA・RNA) 若返り、ダイエット効果に根拠なしである。プリン体のとり過ぎで通風・高尿酸血症も
キシリトール 虫歯菌に利用されにくい糖アルコールだが、虫歯を防げるわけではなく過信は禁物である。
エストロゲン 効果以前に国内販売10銘柄中含有率ゼロである。天然ざくろ内でも「検出限界以下」
大豆イソフラボン 厚生労働省も過剰摂取に警鐘している。妊婦や乳幼児の追加摂取に注意促す
ポリフェノール じゃがいも、玉ねぎも赤ワインと同程度含有 体内での抗酸化効果はまだ研究中である
ベータ・カロテン 90年代の大規模研究から肺ガン発生率上昇・短命化などの報告あり