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世界都市伝説 アメリカに実在する核シェルター

   

世界都市伝説 アメリカに実在する核シェルター

アメリカには核シェルターが存在するのだ。

それがアメリカのロッキー山中に存在するといわれるマウントウェザーエマージェンシーオペレーションセンターなのである。

この施設の全容は、いまだに市民には公開されていないのだ。

もっとも、公開されたところで決して市民が利用することはできないのだから、知っておくことの価値はない施設ともいえるのである。

この施設の建設が進められたのは、米ソの核戦争が現実味をもっていた194年代だとされています。

当時米ソの核戦略は、非常に大ざっぱなものだった。

核弾頭を搭載した大陸間弾道弾、核爆弾を積み込んだ爆撃機を、互いの国境線ギリギリに常に配備しており、相手に動きがあれば、すぐに攻撃に取りかかれることを誇示していたのである。

全面核戦争においては、ちょっとでも早く攻撃を加えたほうが、自国の被害が最小限に食い止められるからだ。

米ソのうち、本気で核戦争が引き起こされることを覚悟して、準備を進めていたのはアメリカだった。

特にケネディ大統領は、核戦争を辞さない態度でソ連に臨んだ。

アメリカの核戦争への本気度を、もっとも如実に示したのはキューバ危機である。

老練なソ連首相・フルシチョフは、キューバのミサイル基地をめぐりギリギリの交渉を進めていたが、まだ40代だったケネディ大統領は、フルシチョフのギリギリの交渉に我慢できず、本気で核戦争が起こっても構わない強硬な姿勢を示し、アメリカ側の高官までもが真っ青になったことが当時の関係者の回顧録に記されている。

核戦争後も、戦争は継続する。

そうした戦略思想に基づいて、アメリカはマウントウェザーエマージェンシーオペレーションセンターの拡充を進めた。

核兵器の応酬の後、戦争に備えた部隊が世界に展開し、ソ連を完膚なきまでに叩きつぶすまで戦闘を続ける。

そのための、拠点がマウントウェザーエマージェンシーオペレーションセンターだったのである。

世界の終わりを描く映画には、政府高官や企業家など選ばれた少数者だけが、安全な施設に逃げ込み、核戦争後も生き残る姿が描かれるものが多い。

だが、その実態は単なるシェルターではなく、軍事拠点だったわけだ。

現在でもアメリカは、ロシア・中国との核戦争の可能性を考えて、この施設を維持しているとされる。

数少ない公開資料によれば、場所が不明のこの施設は連邦緊急事態管理庁の管轄下にあって、アメリカ各地で発生する自然災害に対応するための危機管理センターということになっている。

しかし、そうした政府の公式アナウンスを信用する者は、ほとんどいない。

立入禁止以前に、所在すら不明の謎の施設なのだ。

そもそも、この施設の存在自体がフェイクであり、コロラド州のピーター村空軍基地にある北アメリカ航空宇宙防衛司令部の地下に、真の核戦争に備えた施設が準備されているという説もあるのである

いずれにせよ、核戦争が起こったときに、一般市民が避難することのできる場所でないことだけは確かなのだ。

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