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地域都市伝説 沖縄の人魚都市伝説

      2018/12/02

地域都市伝説 沖縄の人魚都市伝説について書こうと思います。

ある女性が沖縄に一人旅に出ちゃいましたー。

梅雨前の沖縄は日差しもさほど強くなく実に過ごしやすいのだ。

女性は特にプランを立てず自由気ままに行きたいと思った場所に赴いた。

移動は主にタクシーを利用した。

タクシーを利用するのは運転手にお勧めの観光スポットや穴場を教えてもらうという意図があった。

やはり地元人は面白い場所を知っている。

その日も運転手に教えてもらった穴場的な観光スポットに向かうためタクシーを利用した。

道中暇なので何気なく「なにか面白い話ありますか?」と運転手に尋ねた。

すると運転手「あるよ」と不思議な話を語り始めた。

運転手さんの趣味はスキューバダイビングで、休日には沖縄のきれいな海を楽しんでいるそうだ。

そんな運転手が1年に一度だけ行く、秘密の場所がある。

何をしに行くかというと人魚に会うのだという。

人魚というのは童話「人魚姫」や物語に登場する、上半身は人間で下半身は魚というあの人魚である。

スキューバダイビング中に偶然見つけたその秘密の場所には二人の人魚が住んでいるのだ。

人魚が住むのは海の中である。

酸素ボンベを背負って行くのかと思いきや、潜水装備は一切付けない、必要がないのだ。

その海域は水中にも関わらず地上と同様に呼吸ができて、そこで運転手さんは1日中人魚達と戯れる。

運転手さんの話からすると、どうやら人魚は人語を理解し話せるらしいのだ。

二人というからどうも男女の人魚らしい。

水中にも関わらず呼吸ができる不思議な海域で1日中人魚達と戯れて、さて地上に帰ろうすると、必ずお土産を持っていくように勧められる。

しかし、人魚からお土産をもらった者に良いことが起こることはあまり無く、むしろ悪いことが起こると聞いているので、お土産は受け取らず地上に帰るのだという。

ここまでの話を聞いて女性は、運転手さんはふざけて冗談を言っているものと思った。

しかし、運転手さんは断じてふざけてなどなく、本当の話だと繰り返し主張した。

ではその場所はどこか?と聞いても絶対に言えないという。

人魚の詳細な容姿やなぜ年に一度しか会いに行かないのか?など多くの謎は残るが、どうも冗談とは思えないほど本気の口調だったのが印象的だった。

沖縄には助けた人魚に津波が来ることを教えられるなどの伝説が数多く残っており、もしかすると人魚は伝説の中だけの存在ではないのかも知れない。

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