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定番都市伝説 耳に入り込んだ虫

   

定番都市伝説 耳に入り込んだ虫について書こうと思います

有名な海外のリゾート地に来ていた女性が、ビーチで寝そべっていた。

心地よい太陽光が、まもなく彼女の肢体を小麦色に染め上げる。

あまりに快適で優雅な時間に、彼女は日頃のストレスやしがらみの一切から開放されていた。

そして気がつくと結構長い間眠りこけていたのだ。

ビーチは夕陽に照らされていた。

数日後、彼女は仕事の待っている母国へと帰っていた。

あれだけリラックスしたというのに、戻ってからというもの調子が悪い。耳鳴りもするようになった。

大事をとって病院でレントゲンを撮ってもらった。

すると耳の奥に小さな虫が入り込んでいることが判明する。

取り出そうと明かりをつけると虫は耳の奥に篭ってしまう。

医者によるとこうやらこの虫はハサミムシの近縁種とのこと。

埒が明かないので今日は帰っていい、虫は自然に出てくるだろうとも。

果たして数日後、耳の中からハサミムシの亡骸が転げ落ちてきた。

女性は安堵し、その日は耳鳴りにも悩まれずにぐっすりと眠った。

ところが翌日、耳の奥に今までに無い違和感と、以前より激しい耳鳴りと痛みを覚えた彼女は病院に転がり込む。

痛みはすぐに激痛に変わり、女性は耳を押さえながら金切り声をあげて悶え苦しむ。

病院内は一瞬でパニックへ陥ってしまった。

看護師と共に駆けつけた医者が彼女を担架に載せようとしたとき、彼は思わず絶叫してしまった。

耳を押さえる女性の指の間からは、無数のハサミムシの幼生がゾロゾロと這い出していたのだ。

あのハサミムシはメスだったのだ。

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