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地域都市伝説 九州のダイダラボッチ伝説

   

地域都市伝説 九州のダイダラボッチ伝説についてまとめました。

日本の巨人伝説の中でも、最古のものとされているのが国津神である。

その体は山ほどもあったとされており、

日本という国を最初から作り上げた後、

彼らは高天原の使者である天津神に譲っている。

国津神の1人であったと考えられ、今でも多くの人々に知られているのがダイダラボッチである。

ダイダラボッチの体は大陸ほどもあり、富士山を作ったのも彼だったという伝承が残されている。

とにかく巨大なので、日本列島の各地を行き来した結果、

全国に足跡が残ってしまい、それらがいつしか湖になったり、

窪地になってしまったともいわれている。

例えば琵琶湖は、ダイダラボッチが踏み抜いた地面に雨水が溜まって出来たなんて話も残されている。

そのダイダラボッチがやがて死に絶えようとした頃、彼は自分が作った日本列島のすぐ傍で永い眠りに就こうと考えた。

ダイダラボッチは、本州の真下付近で体を屈めたまま足を折り曲げて横になり、やがて逝去した。

その後彼の体には土が積もり、こうして完成したのが九州だというのだ。

ここまでは日本の興りを勉強していく過程で、調べようと思えばすぐにでも分かる話なのだが、

不可解なのは何故九州全土が、まだ測量技術も発達していない大昔に巨人が体を屈めて横になったような形をしていることを知っている者がいたのかという所にある。

神話は所詮神話であり、本当のところはダイダラボッチなどいなかったはずなのに、

少なくとも日本では千年以上も前から九州の形についてはかなり正確に知られていたのである。

多くの民族学研究者たちも、この点については頭を捻るばかりという。

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