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世界の都市伝説 フランスの地下レジスタンス

   

フランスの地下レジスタンスについてまとめました。

ヨーロッパには、土地柄か精霊や妖精にまつわる都市伝説が多いのだ。

しかし、それ以外の怪談が皆無なのかというとそうでもないのである。

日本のように幽霊や怨霊にまつわる都市伝説も、知られていないだけで存在しているようなのだ。

第二次世界大戦中、フランスにはレジスタンス組織が複数存在していた。

そして彼らはナチスドイツを相手に戦っていたというのだ。

多くは地下にアジトを置き、下水道を伝って戦いを繰り広げていた。

そんなレジスタンスの中の1グループは、そのうちに地下に大規模な街まで形成してしまったというのだ。

苛烈な敵の攻勢に耐えつつ、反撃の機会を窺っていたようだが、そのうちに終戦を迎えてしまった。

だが彼らはそれを知ることもないまま、長い間を地下で生きることになってしまった。

当然食料は有限なのですぐに枯渇し、やがては戦わずして全滅することになってしまったのだ。

そしてそのアジト付近では、歩兵の亡霊のようなものを目撃する人が現れ始めたという。

下水工事のために立ち入った人々にとっては深刻な問題かも知れない。

今でもときおり、この辺りでは第二次世界大戦当時の銃を手にしたままの兵士の遺体が発見されているという。

彼ら遺体を見つけてもらい、弔ってもらうことで、はじめて戦争の終焉を実感出来ていることだろう。

ちなみに似たような話では、旧日本軍の横井庄一氏のグアム潜伏が有名である。

彼もまた終戦を迎えたことを知らず、長い間密林の中で反撃の時を待っていた。

1973年に無事に日本に帰国するまで、延々敵の襲撃に備えていたというのだ。

地下のレジスタンスたちも、発見が早ければきっと貴重な歴史の生き証人になっていたことだろう。

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