ウインナーの原材料
2021/02/20
食べ物都市伝説 ウインナーの原材料
さて今回紹介する都市伝説は皆さん大好きな「ウインナー」についての都市伝説です。
お弁当のお供にも、お父さんのおつまみにも最適なウインナーである。
子供から大人まで、みんなウインナーが大好きなのだ。
中には自家製ウインナーを作っているというハイソな家庭だってある。
そのウインナーの中の、いわゆる赤ウインナーには、昆虫から抽出したエキスが使われているという話は有名だが、ウインナーには、他にも不気味な都市伝説があるという。
外国産のウインナーは、私たちが日常的に口にしているものだが、実はこのウインナーに使われている肉は、牛や豚だけとは限らないようだ。
なんでも、品種によっては兎との合い挽き肉もあるというのである。
兎は日本ではペットとして多く流通しているので、少なからずショックを受けてしまう方もいるかも知れないのだ。
しかし驚くべきはそこではないのである。
なんと、兎と合い挽きにされたもう1つの肉こそが、強烈なインパクトを誇っているのだ。
その肉とは、アメリカ原産の巨大ミミズなのだ。
食感もよく、ぷりぷりとした歯ごたえをしているようで、合い挽きにされてしまうと、ほぼミミズとは気付かないというのである。
2000年代初頭には、マクドナルドのパティにミミズが使われているという都市伝説が流行したが、その元ネタはこれだったとも言われている。
他にもウインナーには、鼠の肉も使われているという話がある。
輸入物のウインナーを食べる際には、是非ともよく観察していただきたい。
信じるか信じないかは貴方次第