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生き物都市伝説 猿被りという生物

   

生き物都市伝説 猿被りという生物についてまとめました。

猿被りとは日本中の山々で目撃例のある、猿と非常に良く似た生物である。

最近では「ヒサルキ」「ヒキサル」とも呼ばれて好事家に認知されている。

二足歩行をしており、その見た目は一見猿だが、その目玉は落ち窪んでおり、真っ暗な空洞となっている。

股ぐらには拳大の穴が開いており、普段はこれを見られないように行動している。

猿被りは肉食動物で、猿の群れに紛れ込み、隙を見て一頭を捕らえ、頭からバリバリ喰ってしまうのだという。

ある猟師が、市の職員に畑を荒らす猿の駆除を頼まれ、山に分け入った。

現れた猿の一団に何度も銃弾を撃ち込んだ。

すると、倒れた猿の死骸を掴み、一心不乱に貪り喰う猿を目に捉えた。

「うげえ、仲間の死骸を喰うほど飢えた奴らだったのか」と思っていると、その猿が猟師を振り返り、二本足ですっくと立って駆け寄ってきた。

猟師はこれを恐れて何度も引き金を引いたが、弾丸が命中してもこの猿はたじろぎもしない。

とうとう踵を返して、猟師は山を降りてしまった。 後日、この猟師が知人の猟友会幹部にこの話をしたところ、幹部はこれを聞いて青ざめたのだ。

「猿被りが出たかあ、じゃあ猿の群れは餌が無くて山を降りていたんじゃないんだ。猿被りから逃げていたんだなあ」

猿被りは、いまもどこかの山に生息しているという。

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