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歴史の都市伝説 日本に実在した超能力者の存在

   

歴史の都市伝説 日本に実在した超能力者の存在

これは明治時代に実在した人物の「御船千鶴子」のことである。

彼女は、義兄に催眠術をかけられたのがきっかけで千里眼、今で言う透視能力に目覚め、姉姉妹の治療院で透視能力を使った治療を行っていたと言われています。

そして評判が広がり京都帝国大学医科大学の今村新吉教授や、東京帝国大学文科大学の福来友吉助教授など、当時の学者が研究を始めたと言われています。

そして数々の実験を行い封筒や鉛筒の中身の透視などを成功させていッタと言われています。

しかし多くの学者は否定的な立場を崩さないのである。

そんな中、明治43年9月に東京で行われた実験で事件は起きました。

この実験は学者立会いのもとで行われたが、千鶴子はあろうことか実験物のすり替えを疑われてしまったのであるのだ。

しかしもちろん彼女はすり替えなど行っていないのである。

しかし学者やマスコミはこれをきっかけに彼女に否定的な論調を強めていったのである。

この結果、超能力者達の研究に携わった科学者達もマスメディアの攻撃対象になったため、ついに研究者達は「千里眼は科学にあらず」という見解を公表しました。

この一方的な終結宣言によって事件は、幕引きを迎えることとなった。

結果、千鶴子の力の真偽が明かされる機会は失われたのである。

そして、長尾郁子の念写を非難する記事を見て失望と怒りを感じた千鶴子は、清原に「どこまで研究しても駄目です」と言い放ったのだ。

1911年1月18日には重クロム酸カリで自らの手で毒を飲み、翌日未明に24歳で逝去しました。

しかし実際のところ、千鶴子の「能力」の存在は極めて疑わしいと言われている。

医院で接する患者には正面から向き合っていたにもかかわらず、上記の通り実験時の千鶴子は常に観察者に背を向けて10分以上時間をかけており、成功したのは封筒の透視である。

これだけ時間をかければ、背後からは分からないよう手の先だけを動かしてつばで封をはがし、体温で乾かして元に戻すことは可能であろうとの指摘は当時から出ていた。

ちなみに彼女は鈴木光司の小説『リング』に登場する超能力者、山村貞子の母親のモデルであると言われています。

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