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赤いクレヨンの部屋

      2021/01/29

赤いクレヨンの部屋

さて今回紹介する都市伝説は「赤いクレヨンの部屋」についての都市伝説です。

とある新婚の夫婦が結婚の記念に、中古物件を購入しました。

中古とはいえ、周囲の環境や日当たりは良好なうえ、値段も格安だった。

そのために夫婦はとても満足して気に入っていた。

そんなある日、廊下に「赤いクレヨン」が落ちているのを発見したのだ。

その夫婦に子供はまだいなかったのだ。

そのため不思議に思いながらも、前の住民の忘れ物であろうと考え、何気なくゴミ箱に「赤いクレヨン」をゴミ箱に捨てた。

それから数日後の朝、夫が新聞を取りに行くために廊下に出ると、この前と同じ場所にまた「赤いクレヨン」が落ちていた。

さすがに不思議に思った夫は、そのことを妻に相談したのだった。

すると、妻は顔を青ざめながら、「私もこの間掃除をしていた時に赤いクレヨンを全く同じ場所で拾ったの…」といったのだ。

夫婦はこの不可解な現象に疑問を抱き、赤いクレヨンが落ちていた場所の周辺を調べてたのだ。

それが恐怖のはじまりだったのです。

すると、おかしなことに気がついたのだ。

この家を外から見たところ、明らかにもう一部屋あることが判明しちゃったのである。

しかし普通買う時気がつくよね

間取り図とかみて不思議に思うよね

家の図面を見て確認しても、心当たりのない部屋が一つ記載されていたのだ。

しかもその部屋は、例の「赤いクレヨン」が落ちていた廊下の突き当たりに存在したのだ。

二人が問題の場所に戻って壁を叩くと、明らかにそこだけ周囲と音が違っていたそうだ。

間取り図を見れば普通わかると思う

意を決した夫が慎重に壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに打ちつけられた引き戸が隠されていた。

夫は釘を全て引き抜き、ゆっくりと引き戸を開けちゃった。

すると中には、ガランとした何もない部屋があった。

薄暗い中、湿度の高いその部屋の白い壁には、赤色のクレヨンでこう殴り書きされていた。

おかあさんあけて

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