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琵琶湖の都市伝説

      2015/12/07

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琵琶湖の都市伝説についてまとめてみました。

滋賀県日野町にある幸之池

滋賀県日野町に幸之池という池がある。
池と言っても湖に見えるほどの大きさで、夏はボートに乗って魚釣りを楽しむ人で賑わう。
この湖の周囲に、一箇所だけ階段のついた降り場がある。
そこは昔、魚釣りをしながら松茸や栗が採れた自然の恵み豊かな場所だったそうな。
その場所には、幸之池という名前の由来となった伝説がある。
昔々、日野町に住む百姓の娘が幸之池へ松茸採りに来た時、太郎坊の修験者が幸之池の湖畔で倒れていたそうな。
この修験者は忍者だったという説もある。
娘は修験者を助け、手厚く看護した。
後に二人は結ばれ、湖畔に住み着いた。
満月の明るい夜、二人は小舟で幸之池に浮かび、女は美しい声で歌ったそうな。
楽しい日々は長く続かず、修験者はある時「必ず帰って来る」と言い残し、旅立ってしまった。
この時、修験者は知らなかったが、女は身籠っていた。
身籠った子供は流産し、母子共々息絶えた。一年後に修験者は帰って来たが、愛する女性の姿が見当たらず、湖畔に墓を見つけて嘆き悲しんだ。
修験者は罪の意識から、今後この土地に永遠の幸せをもたらすことを誓い、自らの法力の全てを使って果てた。
村人は湖畔に修験者の墓を作り、修験者の約束に因んでこの湖を幸之池と呼ぶようになった。
修験者の墓と流産で亡くなった女の墓からそれぞれドングリの木が生え、池に向かって右側を父方の木、左側を母方の木と呼ぶようになった。
以降、日野町は蒲生氏郷の良政で町が発展し、現在も滋賀県は東京に次ぐ高所得を誇り、収入に対して物価が安いため若者でも家を持ち、日本で最も暮らし易い安定した生活水準を維持する地域となった。
琵琶湖の水源により日本一良質な水が常に確保され、地震や自然災害が日本一少ない。
住民は親切で経済は豊か、永遠に幸せであり続ける約束により、さながら日本のユートピアの如き様相を呈している。
事実、福島の原発事故の際も、日野町は鈴鹿の山に守られ、奇跡的に被曝の影響を免れた数少ない土地の一つである。
幸之池周辺で運良く階段を見つけ、降りた所に生えている母方のドングリの木に触れた人には、後の人生に幸運が訪れると言う。
また、この場所は縁結びの湖畔として別口の都市伝説があり、満月の夜、池に映る月を眺めながら愛を囁くと必ず結ばれると言われる。
その際、階段を降りる時に必ず手を繋ぐ事とされている。
男性が女性を抱き上げて降りると尚良いとされる。

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琵琶湖に存在した幻の集落

「琵琶湖の湖底には幻の村が存在する」という伝説が、琵琶湖周辺には幾つか残されている。有名な伝承では、約400年程前に「大三ツ矢村」という集落があったのだが、大地震による液状化現象で水底にすべるように落ち込み消失したと言われている。
これは単なる伝説ではなく、高島市沖(安曇川町下小川)で確認された「三ツ矢千軒遺跡」や 米原市沖の「尚江千軒遺跡」などが、村落のあとだと判明している。
他にも琵琶湖の湖底には、湖底・湖岸遺跡が約百か所もあるとされている。
今回、滋賀県立大の学生グループ「琵琶湖水中考古学研究会(中井均准教授指導)」が長浜市沖の琵琶湖底から、石群約430点(供養塔や石仏など)を発見した。
これは16世紀後半の大地震(天正13(1586)年に、岐阜県中北部を震源とするマグニチュード7・8の地震のこと)で集落ごと水中に没した「西浜村」ではないかと推測されている。

琵琶湖は本当は湖ではない

琵琶湖って、本当は湖ではない。
正式には「川」である。
河川法上は一級河川琵琶湖と言われている。

琵琶湖を支配していた海賊(湖賊)

琵琶湖には堅田氏と言われている海賊(湖賊)が跋扈していた。
琵琶湖周辺の治安維持には欠かせないと言われ時の権力者達には重宝されていたが関ヶ原で西軍に付いたばかりに最後は家康に領地どころか洗いざらい没収されて終わった悲劇の豪族だった。

その後、海賊の末裔が内陸に飛ばされてお池にお船を浮かべて遊んでたと言う悲しいエピソードが存在する。

 

 

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